最終更新日 2024年8月23日
長岡市では、過疎高齢化が進む集落で、住民が安心して豊かに暮らし続けられるよう、平成29年度から集落支援員を設置し、集落で支援活動に取り組んでいます。
過疎高齢化が進む中山間地域等において、地域の実情に詳しく、集落対策の推進に関してノウハウ・知見を有した人材を配置し、主に高齢者の暮らしの維持を目的として、課題やニーズ等の現状把握や見守り、話し合いの場づくり、また、集落を維持するための共助を促進する人材です。
集落支援員の概要は総務省ホームページをご覧ください。
集落支援員の主な活動
集落支援員配置状況(令和6年8月1日時点)
配置地域 | 配置人数 |
---|---|
越路地域 (飯塚中島、十楽寺地区) | 1 |
三島地域 (全域) | 2 |
山古志地域 (全域) | 2 |
小国地域 (大貝集落、三桶集落、苔野島集落、法末集落、猿橋集落) | 3 |
和島地域 (全域) | 1 |
栃尾地域 (入東谷地区、半蔵金地区、中野俣地区、西谷地区、荷頃地区) | 3 |
川口地域 (全域) | 1 |
主な活動成果
※1 集落住民が気軽に立ち寄れ、お茶飲み話ができるような新たな交流拠点
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