熱中症にご注意ください！

最終更新日　2024年8月16日

1　エアコンの適切な使用（特に高齢の方）
　・高齢の方は暑さを感じにくいので、身近にいる人が声掛けを

2　のどが渇く前に、こまめに水分補給
　・大量に汗をかいた時は塩分も

3　外出の自粛
　・炎天下での畑仕事や運動なども避ける

例年、気温が高い日に、熱中症による救急搬送が多くなっています。
熱中症は、気温・湿度の高い状況下で、体内の水分と塩分のバランスが崩れて、体温の調節機能がうまく働かなくなることで、さまざまな症状があらわれます。

熱中症の重症度と対応

熱中症予防のポイント

エアコンを上手に使いましょう
「暑いけれど、まだ我慢しよう」と、エアコン利用を控えていませんか？
熱中症は、屋外だけでなく、室内や夜間でも多く発生しています。そのため、室内にいるときも注意が必要です。

特に気をつけてほしいこと

○こんな日は熱中症に注意

○こんな人は特に注意

熱中症警戒アラート発表時の予防行動

天気予報、気象情報、異常天候早期警戒情報ほか

健康のために水を飲もう運動

職場における熱中症予防対策

厚生労働省ウェブサイト
　厚生労働省のウェブサイト「熱中症関連情報」では、熱中症予防に対する厚生労働省の取組や、職場における労働衛生対策などを掲載しています。
スポーツ庁ウェブサイト（PDF 269KB）
　新型コロナウイルス感染症の拡大防止と運動・スポーツの実施における留意点等については、スポーツ庁より情報提供されています。

全国における熱中症傷病者救急搬送に関する情報

熱中症警戒アラート発表状況や熱中症対策

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