背景色
文字サイズ
音声読み上げ
  • 総合メニュー
  • くらし・手続き
  • 健康・福祉
  • 子育て・教育
  • 産業・ビジネス
  • 市政
  • シェア
  • ポスト
  • 送る

トップ > 観光 > 歴史・文化 > ゆかりの偉人・先人 > 外交・文学で活躍した人々

トップ > 観光 > 歴史・文化 > ゆかりの偉人・先人 > 外交・文学で活躍した人々

外交・文学で活躍した人々

長岡エリア

最終更新日 2018年3月20日

堀口 九萬一 (ほりぐち くまいち)

堀口 九萬一

(1865年~1945年)
 外交官で漢詩人。
 長城と号す。
 外交官書記生としてオランダ・メキシコに駐在、次いでブラジル・ルーマニア公・スウェーデン・メキシコの公使の要職につき、欧米の外交に足跡を遺す。

斎藤 博 (さいとう ひろし)

斎藤 博

(1886年~1939年)
 外交官として欧米に勤務。
 その間ワシントン会議、ロンドン軍縮会議に出席。
 昭和8年オランダ公使、翌年駐米特命全権大使に就任。
 多難となった日米関係の調整に努めた。

杉本 鉞子 (すぎもと えつこ)

杉本 鉞子

(1872年~1950年)
 長岡藩家老稲垣平助の娘。
 アメリカに渡り、日本文化を紹介するため小説<武士の娘>を著わし、全米でベストセラーとなる。
 その後数か国語に翻訳された。

松岡 譲 (まつおか ゆずる)

松岡 譲

(1891年~1969年)
 長岡中学では詩人の堀口大学と同級。
 漱石山房に出入りし、漱石の長女筆子と結婚。
 <法城を護る人々>は寺院のあり方を問うた自伝小説で、ベストセラーとなる。

堀口 大学

(1892年~1981年)
 外交官堀口九萬一の子息。
 父に従って欧米各地に転住、その間詩作と翻訳に専念。
 訳詩集<月下の一群>は日本の近代詩に多大な影響を与えた。
 昭和54年文化勲章受章。

このページの担当

観光企画課
〒940-0062 新潟県長岡市大手通2-6 (大手通庁舎)
TEL:0258-39-2344  FAX:0258-39-3234

このページに関するアンケート

質問:このページの情報は役に立ちましたか。
情報の内容   
質問:このページは見つけやすかったですか。
見つけやすさ   
質問:このページはどのようにしてたどり着きましたか。
たどり着き    
質問:長岡市ホームページはどれくらいの頻度でご覧になりますか。
頻度