最終更新日 2023年4月6日
冬場は、ホームタンクからの灯油の流出事故が多発します。河川に流れ出ると、水道の断水、農業・漁業への被害、水質汚染などが発生するおそれがあります。
事故を起こすと、その油の回収・処理に多くの時間と費用が必要になります。
場合によっては、その費用を 「原因者が負担」 しなければなりません。
(全国的には、数百万円の負担を求められた事例があります。)
※油回収資材の長さ・大きさによって金額は様々ですが、下図のような資材であれば、1本(10m)当たり30,000円~100,000円が一般的です。
令和4年は、市内で42件の水質事故が発生しました。
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