最終更新日 2024年3月14日
ウィルながおかは、「男女平等と共同参画をめざしたまちづくり」を実現する市民の具体的・実践的な活動の拠点となる施設です。
これらの主旨に賛同する市民団体がウィルながおかに登録しています。
ウィルながおかでは
ウィルながおか登録団体一覧(令和6年1月現在)
団体名 | 活動目的 | 代表者名 |
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長岡市母子寡婦福祉会 | 仕事・生活・子育ての話をして笑ったり、相談したり、母親たちの「つどえる場」をつくり、親睦を深めることを目的としています。 また、知識向上のために研修会を開催し「学ぶ場」の提供も行っています。みんなで楽しく困ったときには助け合う、そんな仲間の集まりです。 |
小杉 玲子 |
ウィメンズスタディス・ネットワーキング | 身の回りにある社会の出来事をとりあげて、女性学の視点で見直しをし、今一度考えてみるという学習をしています。それによってメンバーがエンパワーメントし、ジェンダーギャップのない社会の実現に寄与できるよう、また学習成果を地域の方々とも共有できるよう、公開講座や講演会などのイベントを開催しています。 | 鈴木 千栄子 |
長岡老いを考える会 | 高齢者問題をさぐり話し合います。困ったときに会員同士が助け合います。「高齢社会をよくする女性の会」に加入し他の団体とも交流し活動を広げます。公開講演会を開き共に学びます。高齢者問題を行政や関係機関に提言します。地域の茶の間としての「小物作りの会」を開き、市民の皆さんとふれあい交流します。 | 長井 秀子 |
ℓ(アイ)女性会議 長岡支部 | 反戦、平和、女性の政治参画を進め、ジェンダー平等社会をめざして学習し行動する事を目指します。 「きれいな水と命を守る運動」に参加し、合成洗剤を追放し石けんの使用を広げる事を進めます。 |
佐藤 栄子 |
長岡友の会 | 健全な家庭、着実な家庭が多くなることが平和な社会につながるというの思いを基本とし、衣、食、住、子ども、家計などを通して、生活技術やその考え方を学びあい、それを広く地域の皆さんに広め一緒によい家庭をつくることを目的としています。 | 大島 峰子 |
男女がともに生きる社会を進める F&Mながおか市民会議 | 男女共同参画社会づくり推進のための事業を行っています。 ・「ながおか男女共同参画基本計画」を推進する活動をしています。 ・男女平等推進センター「ウィルながおか」の事業に参画します。 ・調査・研究、学習及び啓発活動を行っています。 |
樋熊 憲子 |
長岡市消費者協会 | この会は、社会に存在する多くの消費者問題について消費者、消費者団体、各関係機関との連携と相互交流を図りながら、消費者の知識の向上及び啓発することにより消費者の生活の安定と向上及び消費者の権利の確立に関する必要な活動を行う事を目的としています。 | 山本 ヒサ |
長岡要約筆記サークル | 音声情報は誰にでも同様に保障されるべきものです。話し手のことばをその場で文字にする通訳作業を行い、聴覚に障害を持つ方に情報を伝えます。情報が伝わった結果として、聴覚障害者の基本的人権を保障する、コミュニケーション支援を目的に活動しています。 | 𠮷野 智美 |
新日本婦人の会 長岡支部 | 憲法を生かし、平和、女性の権利、子どものしあわせ、ジェンダー平等のために、女性が力をあわせて学び行動することを目指します。 | 土田 美佐子 |
保育サークル たんたん | 私たちは「子育て中でも勉強したり社会参加をしたい!」と思っているお母さんたちを応援したいという気持ちで、この会を発足させました。預けられる子どもにとっても、預ける親にとっても「よかった!!」といってもらえるよう工夫し研修を重ね信頼されるサークルを目指して活動しています。 | 清水 百合子 |
特定非営利活動法人 女のスペース・ながおか | 女性の自立に向けた相談・支援活動を行っています。女性と子ども、社会的マイノリティの方々の基本的人権及び自由を侵害するあらゆる暴力の根絶をめざし、男女平等社会の形成に寄与します。月曜日~金曜日に電話・面接相談・フェミニストカウンセリング(要予約)・同行支援・緊急一時避難の実施。啓発事業も行っています。 | 荻野 茂子 |
(一社)日本産業カウンセラー協会 上信越支部 | 産業界を主としたキャリア形成・人間関係開発・メンタルヘルス対策の支援、パワーハラスメント・セクシャルハラスメント・ワーク・ライフ・バランスなど、職業及び家庭生活全般に関する相談を通して地域への貢献を図ります。 | 所長 宮里 圭一 |
長岡民主商工会婦人部 | 部員の総意にもとづいて、自主的、民主的に運営され、業者婦人の社会的、経済的地位の向上を図り、長岡民主商工会の事業を共に推進して、営業と生活、権利を守ることを目的とします。 | 片桐 ミサ |
ナガオカ・レッツゴー「オアシス会」 | 主に福祉施設へのボランティア活動を通して、社会福祉への興味や関心を高め、進んで社会に貢献できるよう自ら努力します。 | 小森 ケン子 |
北京JAC・新潟 中越地区 | 女性と男性のジェンダー平等な社会をめざしています。NGOとして「北京行動綱領」を国内政策で実現させるためネットワークし、政策提言能力を高めるとともに、継続的にロビイングすることを目的としています。政策提言能力アップのための学習会、研究会など開催しています。 | 椛澤 アイ子 |
子どもの虐待防止ネット・にいがた | 子どもの虐待問題に関心のある者が集まり、虐待防止の視点で何ができるか学習しながら啓発活動を行おうと設立しました。子どもを第一に考えるチャイルドファーストの理念を忘れずに、親支援、子育て支援など民間ならではの活動をしていきます。 | 草間 真由美 |
長岡子育てライン「三尺玉ネット」 | 子育てに関わる人・団体等とネットワークを結び、子育てしやすい社会の実現を目指しています。 | 佐竹 直子 |
農村地域生活アドバイザーながおか ゆめ倶楽部 | 私たち『ゆめ倶楽部』では、各イベント農業まつりに農産物の出店をし、市民との交流をはかり消費拡大に頑張っております。地消地産をモットーに少年学院への野菜の提供を行っています。市教育センター研修で「長岡野菜の魅力」の講師をつとめ伝承野菜を進めております。 | 小原 ちづる |
コミュニティシネマ長岡 | 本当に映画を理解し、愛するファン及び子どもたちや若人に開かれた映画「場」をつくるため、その情熱・工夫と「力」を結集して、市民映画「場」を実現することを目的とします。 | 関矢 茂信 |
赤城コマランド | 農業公園に隣接した山林に木を植えながら「冒険遊び場」を建設中です。2000年に活動を開始し、40回に及ぶ植樹会で約一万本の木を植栽。三万坪の里山に手作り遊具やログハウス、ツリーハウス、能舞台、石釜、調理施設などが点在します。大自然の中で、自らの責任で自由にのびのび遊ぶことで森と人が共に大きく豊かに育つことを目的とします。 | 山川 成雄 |
新潟県中越大震災「女たちの震災復興」を推進する会 | 中越大震災で被災した女性たちの記録から災害弱者としての姿が見えてきました。女性の視点が防災・災害復興に関して必要であることを痛感しました。防災分野において、意思決定の場への女性の参画、女性の視点を反映させた避難所運営、多様な女性のニーズに応じた支援、防災に関する教育等、男女共同参画の視点で活動し事業を行います。 | 樋熊 憲子 |
特定非営利活動法人 多世代交流館 になニーナ | 子育て世代を中心に多世代・多地域の交流を日常的にできる場所と機会の提供をすることによって「人との協力関わり」を大切に、お互いがはぐくみあえる社会を目指します。 | 水野 未穂 |
長岡コーチング・グループ | 家庭や職場・地域において、人と人との関係が明るく円滑に過ごせ、前向きになれることを目指しています。そのために、一人ひとりの願いや目標が達成できるよう、より良い対人関係の在り方をコーチングで学びます。会員同士での学習会と一般への講座開催を計画します。 | 米山 サダ子 |
長岡アジア映画祭実行委員会! | 良質な映画上映会の開催と上映会への協力を行ないます。 | 菅野 勝一 |
矯風会 長岡 | 女性の視点に立って、全ての人々の人権と平和を守り、困難な状況にある人々、特に女性と子供への支援につとめ、社会全般の福祉の増進に寄与することを目的としています。また会員相互の親睦をはかっています。 | 田中 暁美 |
一般社団法人 にじーず 新潟支部 |
LGBTやそうかもしれないと考える子ども・若者が安心して思春期をサバイバルするためのつながりを作ることで、当事者の孤立や不安をふせぐことを目的に活動しています。毎月1回、10代から23歳までのLGBT(かもしれない人を含む)が集まれるオープンデーを開催しています。 | |
長岡キャリアコンサルタント・ネットワーク | 地域にキャリアコンサルタントのネットワークを拡げ、新たなライフキャリア支援・普及モデルを創り、人づくりのまち長岡の実現に貢献する。 | 今泉 昇 |
ケアラーのケア研究会 | 障害児・者や高齢者等のケアに携わっている者が、「自分らしさを発揮できる生活」を送るための支援の在り方に関心を寄せ、活動し、ケアラーの生活の質(QOL)の向上に寄与する。 | 丸山 敬子 |
※団体に関する詳しい情報は、ウィルながおか(TEL:39-2746)までお問い合わせください
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