最終更新日 2016年4月1日
11 | 切干大根とひじきの煮物(福田和美) |
○材料 (4人分) |
切干大根2袋、ひじき小1袋、ホタテ貝(干物)5~6粒、にんじん1本、油揚げ5枚しょう油、みりん適量 |
○作り方 | (1)切干大根とひじき、ホタテ貝は一晩水に浸しておく。 (2)油揚げは細く切ってもどした大根、ひじき、ホタテ貝の上にのせて始めは水で煮る。 (3)貝が柔らかくなったら少しずつ味付けをしていく。 (4)最後に味付けが終わったら煮汁がなくなるまで弱火で煮る。 (5)色どりににんじんを千切りにして入れると良い。 |
12 | とうがんのあんかけ(藤田俊江) |
○材料 (4人分) |
とうがん600g、鶏肉(もも)200g、かまぼこ小1、さやいんげん200g、しょう油大さじ2、みりん大さじ2、塩少々、だし大さじ2、片栗粉大さじ3 |
○作り方 | (1)とうがんは皮をむいて種を取り、2cm位のさいの目に切る。さやいんげんは茹でておく。 (2)鍋にさいの目に切ったとうがんと鶏肉を入れて火をかける。とうがんが柔らかくなるまで煮る。 (3)しょう油、みりん、塩少々、だしで味付けをする。 (4)かまぼこを薄く切っていれる。 (5)水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。 (6)最後に茹でておいたさやいんげんを入れて火を止める。 |
13 | とうがんマーボー豆腐風煮物(藤田俊江) |
○材料 (4人分) |
とうがん600g、豚挽き肉200g、春雨小1袋、長ネギ1本、しょうが30g、にんにく1片、(サラダ油大さじ2、鶏がらスープ大さじ2、豆板醤小さじ3、しょう油大さじ2、砂糖大さじ1、片栗粉大さじ2) |
○作り方 | (1)とうがんは皮をむいて種を取って2cm位のさいの目に切り、鶏がらスープで3~4分煮ておく。 (2)にんにくとしょうがは、おろし金でおろす。ネギはみじん切りにする。春雨はかために火を通しておく。 (3)フライパンにサラダ油を熱し、豚挽き肉を強火で炒める。 (4)しょうがとにんにくを入れ、少し炒めてから豆板醤と長ネギをいれる。 (5)鶏がらスープを加え、しょう油と砂糖で味付けする。 (6)春雨ととうがんを入れかき混ぜる。 (7)水溶き片栗粉を入れて、強火でひと煮立ち(1分)させる。 |
14 | とうがんきんぴら(藤田俊江) |
○材料 (4人分) |
とうがん800g、しょう油大さじ2、砂糖大さじ1、だし小さじ1、唐辛子少々、サラダ油少々 |
○作り方 | (1)とうがんは皮をむいて種を取り繊維に沿って短冊切りにする。 (2)フライパンをサラダ油で熱し、とうがんを炒める。 (3)だし汁を入れて、しょう油、砂糖で味をつけて最後に唐辛子をいれる。 |
15 | フルーツきんとん(酒井京子) |
○材料 (4人分) |
さつま芋1kg、パインの缶詰半分(汁も使用する)、黄桃の缶詰半分(またはリンゴを砂糖で煮て使っても良い)、バター20g、バニラエッセンス少々、砂糖は好みで。 |
○作り方 | (1)さつまいもは皮をむいて少々アク抜きをして煮る。 (2)箸がさせるようになったら煮汁を捨てて水気を取る。 (3)温かいうちにつぶして、バター、パインとその汁、黄桃の缶詰(またはリンゴの砂糖煮)を入れ混ぜ合わせる。 (4)バニラエッセンスを加える。好みで砂糖を入れる。 |
16 | 酢ずいき(酒井京子) |
○材料 (4人分) |
ずいき1kg、酢、砂糖 |
○作り方 | (1)ずいきは皮をむき、食べやすい長さに切り水につける。 (2)沸騰した湯にずいきを入れ、好みのやわらかさに茹でる。 (3)熱いうちに酢と砂糖を混ぜ合わせ、時々返して色を出す。味を見ながら酢と砂糖は調整する。 *最初から酢が多いと失敗するので、少しずつがよい。 |
17 | みょうがの梅酢漬(佐藤享子) |
○材料 (4人分) |
みょうが適量、塩少々、梅酢(おやつうめのエキス)適量 *梅のエキスでみょうががとてもきれいな色に漬かります。 |
○作り方 | (1)みょうがを塩で軽く揉み、梅酢(おやつうめエキス)をみょうがの半分位注ぎたまに混ぜながら2~3時間漬ける。 (2)(1)の汁を全部捨てる。もう一度おやつうめエキスをひたひた程度注ぎ、ビニール袋に入れ、空気を抜いて冷蔵庫で保管する。 *2ケ月位はだいじょうぶ。 |
おやつうめ | 材 料 = 梅1kg、塩200g、砂糖500g、酢360cc、しそ少々 作り方 = (1)梅は良く洗い、ヘタを取り拭いておく。 (2)梅、塩、砂糖、酢を瓶に入れ、よく混ぜる。 (3)塩で揉んだ赤ジソをあとから少し入れると、ピンク色できれいになる。 (4)3~4ケ月で梅を引き上げる。 ☆梅はそのまま食べ、エキスはみょうがやきゅうり揉み、サラダなどに使う。 |
18 | ゆで落花生(佐藤享子) |
○材料 (4人分) |
8~9月掘りたての落花生(乾燥しないもの)1kg、塩40~50g |
○作り方 | (1)落花生を良く洗う。 (2)圧力鍋に落花生と塩を入れる。水は落花生の1/4~1/3位入れる。 (3)火にかけて圧力がかかってから4~5分。火を止めて5分蒸らす。 (4)鍋に水をかけて(急冷)圧力を下げ、すぐにざるにあげる。 *普通の鍋で茹でる場合は50~60分位かかります。 |
19 | さくら工房の十全なす漬物(さくら工房) |
○材料 (4人分) |
十全なす(梨なす)500g、塩20g、みょうばん3.5g、水500cc、トウガラシ(鷹の爪)少々 |
○作り方 | (1)十全なすはへたをつけたままで500g用意し、計った後になすのへたを切り落とす。 (2)ボールの中に塩水を作り、その中になすを入れ洗う。 (3)塩20gとみょうばん3.5g、水500cc、鷹の爪少々を入れたビニール袋の中に洗ったなすを入れたら袋の口を閉じ、冷蔵庫の中に一昼夜置いておく。 *浅漬けのなす漬が美味しくいただけます。 |
20 | レンコンコロッケ(韮沢リャウ) |
○材料 (4人分) |
レンコン600g、玉ねぎ1コ、にんじん1/3本、卵2コ、小麦粉・パン粉・揚げ油各適宜 |
○作り方 | (1)レンコンは全量の1/2をすりおろして軽く搾り、レンコンの残りの半分と玉ねぎ、にんじんをみじん切りにしたものと混ぜる。 (2)(1)の中につなぎとして卵1コを入れてよく混ぜ合わせ、4人分に分けて固め、形を作る。 (3)小麦粉、とき卵、パン粉の順に固めたものを転がし、熱くなった油の中に入れ、揚げる。 *レンコンの食感が出ていて、ヘルシーさを強調しています。 |
21 | きゅうりのたまり漬(韮沢リャウ) |
○材料 (4人分) |
きゅうり400g、にんじん1/3本、昆布7cm、しょうが1片、調味料(酢40cc、砂糖80g、しょう油80cc) |
○作り方 | (1)きゅうりは洗ってから、乱切りにする。にんじんは細く千切りにする。 (2)調味料は全て混ぜ合わせて鍋に入れて煮立てる。 (3)煮立てた調味料を、熱いうちにあらかじめ切っておいたきゅうりとにんじんの上からかける。かけた調味料が冷たくなったら、また鍋に入れて煮立てる。これを2回繰り返す。 (4)3回目にやる時は、昆布としょうがの千切りを加え、暑く煮立った調理料をかけて、冷たくなれば出来上がり。 |
22 | えご(足立喜美子) |
○材料 (10人分) |
えご草50g、水1,200cc~1,300cc(酢みそ)みそ大さじ4、砂糖大さじ3、酢大さじ2、練りからし少々→みそをすり鉢ですって、砂糖、酢、からしを入れてよく練る。 |
○作り方 | (1)えご草を水で戻しザルにあげる。 (2)水1,200ccとえご草を鍋に入れ火にかける。 (3)沸騰するまで強火、あとはごく弱火にして、30~40分位ゆっくりかきまぜながら練る。 (4)流箱に流しいれ、荒熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。 *食べ方:短冊に切り、酢みそ、からししょう油、しょうがしょう油などで食べる。 |
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