最終更新日 2014年4月14日
平成26年4月から、入札契約制度を次のとおり改正し、同月以後に発注する建設工事から適用します。
早期発注工事に係る工事成績の取扱いに関する特例
建設工事の入札参加資格要件の設定等に用いる場合の工事成績の取扱いについては、当該年度の直近の過去3年度の平均点を発注工種ごとに算定し、適用しています。
平成26年度から、4月に入札公告又は入札指名通知をする建設工事のうち前年度の工事成績が確定するまでの間の工事成績の取扱いについては、特例として、当該年度の前年度における直近の過去3年度の工事成績を使用することとし、次の1.から3.までの案件に適用します。
施工時期選択工事ついて
入札指名通知書において「施工時期選択工事」である旨の記載のある工事の落札者は、落札決定後、「施工時期選択届出書」(別紙1-1)に必要事項を記入のうえ、当該届出書2部を契約検査課へ提出してください。
なお、「施工時期選択工事」の概要については、「長岡市施工時期選択工事実施要領」(別紙1-2)を参照してください。
社会保険加入状況の確認に係る下請通知書等の様式変更について
下請業者及び再下請業者の社会保険加入状況を把握するため、下請通知書及び再下請通知書の様式を別紙2のとおり変更します。
中間前金払制度の申請書類簡素化及び前払金に係る様式の変更について
中間前金払制度の活用を図るため、申請書類を簡素化し、添付書類として受注者に提出を求めていた「工事の進捗状況を確認できる工程表」及び「工事写真(着手前、現況)」の提出を不要とます。また、合わせて前金払に係る様式を別紙3のとおり変更します。
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