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越後長岡応援団|有森 裕子さん

最終更新日 2023年4月1日

有森 裕子さん 有森 裕子さん
【プロフィール】
1966年岡山県生まれ。就実高校、日本体育大学を卒業して、(株)リクルート入社。
バルセロナオリンピック、アトランタオリンピックの女子マラソンでは銀メダル、銅メダルを獲得。
2007年2月18日、日本初の大規模市民マラソン『東京マラソン2007』でプロマラソンランナーを引退。
1998年NPO法人「ハート・オブ・ゴールド」設立、代表理事就任。
2002年4月アスリートのマネジメント会社「RIGHTS.」設立(現・株式会社アニモ所属)。
国際オリンピック委員会(IOC)スポーツと活動的社会委員会委員、日本陸上競技連盟理事、
スペシャルオリンピックス日本理事長、大学スポーツ協会(UNIVAS)副会長。他これまで、
国際陸連(IAAF)女性委員会委員、国連人口基金親善大使、笹川スポーツ財団評議員、
社会貢献支援財団評議員等の要職歴任。2010年6月、国際オリンピック委員会(IOC)女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞。同12月、カンボジア王国ノロドム・シハモニ国王陛下より、ロイヤル・モニサラポン勲章大十字を受章。

【長岡市との関わり】
2011年2月に開催した「エンジン01文化戦略会議オープンカレッジin長岡」に講師として参加。オープンカレッジでは、「Runnerのためのワークショップ」「栄光の架橋へと…スポーツ感動話」で、自らの競技人生を振り返り、その体験を熱く語ったほか、クロージングイベントの「長岡音楽祭」では、1988年のヒット曲「Runner」を熱唱し、会場を沸かせた。
2011年6月15日には、「米百俵デー市民の集い」で、「思い続ければ夢はかなう」という演題で講演。高校の陸上競技部に入部するときの苦労話や小出監督に認めていただいた時のエピソードなど、夢の実現にはあきらめない強い気持ちを持つことが大事と熱く語り、市民を励ました。
2014年からは毎年、三島地域で行っている「みしま西山連峰登山マラソン大会」にゲストランナーとして、参加していただいている。
有森 裕子さん
長岡が持つ、すばらしい人・食・自然を思う存分生かし、
未来に向けて夢や目標を生み続ける・・・
そんなまちに、皆さんとしていきたいと思います!
有森 裕子

越後長岡応援団は、令和6年3月31日をもって終了となりました。

このページの担当

広報・魅力発信課 移住定住・魅力発信担当
〒940-8501 新潟県長岡市大手通1-4-10(アオーレ長岡東棟)
TEL:0258-39-5151  FAX:0258-39-2272

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