最終更新日 2023年4月1日
【プロフィール】 長岡出身。温泉エッセイスト・跡見学園女子大学兼任講師(観光温泉学)。 国内だけでなく、世界32か国の温泉を訪ね、温泉の魅力を伝えている。 ・観光庁からVISIT JAPAN大使を任命され日本の温泉文化を国内外に広く発信。 ・内閣官房東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部事務局「ユニバーサルデザイン2020関係府省等連絡会議」「ユニバーサルデザイン2020評価会議」等ユニバーサルツーリズムに関わる様々な会議に参画。 ・「新潟県の魅力を考える懇談会」の委員、「新潟プレミアサロン」のコーディネーターを務める等、地方自治体の観光政策会議にも多数参画。 著書として『白菊 -shiragiku- 伝説の花火師・嘉瀬誠次が捧げた鎮魂の花』(小学館)、「バリアフリー温泉で家族旅行」シリーズ第3弾『行ってみようよ!親孝行温泉』(昭文社)、『女将は見た 温泉旅館の表と裏』(文春文庫)他多数。 |
【長岡市との関わり】 高校卒業まで長岡で過ごす。雑誌、新聞等への執筆活動を中心に、テレビ、ラジオにも出演。取材、講演活動で全国を飛び回るなか、執筆活動のほとんどを長岡で行なうという、長岡好き。著書『ラバウル温泉遊撃隊』は、長岡出身の連合艦隊司令長官山本五十六に由来して執筆したもの。2012年7月「世界一の花火師嘉瀬誠次」と題し、週刊朝日に寄稿。長岡花火が大好きで毎年観覧のために欠かさず帰郷するなど、根っからの長岡人である。 |
越後長岡応援団は、令和6年3月31日をもって終了となりました。
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