全国を代表する大学やものづくり企業が最先端のロボット技術を競う全国大会「ロボカップジャパンオープン2019」が16日、アオーレ長岡で開幕しました。
人工知能で動くロボットによる「サッカー」
「レスキュー」
「@ホーム」の3競技に、約60チーム450人が参加。
世界大会に出場したチームもいる中、長岡の3チームも優勝を目指しています。
開会式で磯田市長は「人工知能やロボットなどの先端技術が未来を変える。みなさんの技術力と協力で、長岡版イノベーションの推進へ刺激をいただきたい」と期待を込めました。
ロボコン体験やプログラミング教室、地元企業の紹介コーナーなど親子で楽しめるイベントが盛りだくさん!
期間は18日まで。3競技の決勝は最終日に行われます。
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