社会環境が大きく変化する中、多様化・複雑化している市民ニーズや行政課題に対応し、質の高い行政サービスを提供し続けるため、自ら考えて柔軟かつ積極的に行動できる職員の育成を目指し、「長岡市職員人材育成基本方針」を令和5年3月に改訂しました。
めざすべき職員像【基本理念】
プロの公務員としての誇りと喜びを感じることができる職員
- 常に市民の立場で考え、市民や地域とのつながりを大切にする職員
【市民志向】
- 高いコスト意識と経営感覚を備え、事業効果を的確に市民に説明できる職員
【経営志向】
- 問題意識を常に持ちながら、新たな課題に柔軟かつ積極的に挑戦する職員
【チャレンジ志向】
- 幅広い視野と柔軟な思考を持ち、常に自己啓発に努める職員
【自己実現志向】
- 全体の奉仕者として高い倫理観・使命感を持ち、公平・公正に職務を行う職員
【信頼獲得志向】
「新しい米百俵」で長岡市の未来を切り開くための意識
- 失敗を恐れずに「デザイン思考」で課題を解決する
- 「プログラミング的思考」で効率的な手順により政策立案する
- 新しい発想で行政の内外に「イノベーション」を起こす
- 「デジタル」に理解と関心があり、その知識や技術でDXに取り組む
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