最終更新日 2015年3月13日
地方分権時代のトップランナーへ
特例市長岡が誕生!
平成19年4月1日、長岡市は特例市に移行しました。
特例市とは、政令指定都市、中核市に次ぐ都市格で、人口20万以上の市が対象となります。地方分権を推進するため、都道府県から一定の事務権限の移譲を受けることで一般の市よりも多くの事務権限を持ち、市民生活に密着した行政サービスを行えるようになります。
特例市になるまでの経過
平成17年9月16日 | 市長が、県知事に対し特例市移行への協力を要請 |
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平成18年7月4日 | 市議会において、特例市の指定申出について議決 |
平成18年7月18日 | 市長が、県知事に対し特例市の指定申出に係る同意を依頼 |
平成18年10月13日 | 県議会において、本市の特例市の指定申出に係る同意について議決 |
平成18年10月17日 | 県において、本市の特例市の指定申出に係る同意を決定 |
平成18年11月15日 | 市長が、総務大臣に対し特例市の指定を申出 |
平成18年12月15日 | 特例市指定の閣議決定 |
平成18年12月20日 | 特例市指定の政令が公布 |
平成19年4月1日 | 特例市指定の政令が施行 |
地方分権が進む今、自らの施策を自らの責任で行う自主自立のまちづくりが求められています。本市では、特例市への移行を大きなステップととらえ、市民との協働のまちづくり、市民と行政の垣根をなくした全く新しいスタイルの市役所「シティホール」、熱中!感動!夢づくり教育など、長岡市オリジナルの個性あふれる政策を全国に向けて発信していきます。地方分権のトップランナーを目指して、「前より前へ!」
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