最終更新日 2010年12月6日
ぷち講座で、松ぼっくりを使ってクリスマスのオーナメントを作りました。
装飾用のキラキラ(ガーランド)を巻きつけたり、色粘土でカラフルにしたり。
セイタカアワダチソウを刈り取って作った巨大ツリー(高さ2.5m)に飾り付けて、花テラスの巨大ツリーが完成しました!
ぜひ、ご覧ください!
NPO花いっぱい推進協議会のみなさんが、ガザニアの苗をポリポットに移す作業を行いました。
10月20日にタネまきして、発芽室、育苗温室で育った苗です。ガザニアは、市民花壇のハボタンが咲き終えると植える予定です。
割りばしを使って、タネまき専用のトレイから苗を取り出し、花テラスにある大型の土作り機で土を入れたポリポットに植え替えられました。
割りばしで女性の会員さんが手際よく作業している様子は、まるで料理の盛り付けをしているみたいでしたよ(^^)。
11月30日(火)、12月1日(水)も午前中に作業が行われる予定です。
体の不自由な人たちからもゆっくり花を見ていただけるようにと、長岡市倫理法人会から車いす3台を寄贈いただきました。
長岡市倫理法人会の関川斉久会長(写真中央)から、小林正夫緑花センター長(写真右)に贈呈されました。
大切に使わせていただきます!ありがとうございました。
来年春、市民花壇に植える花の一つ、デルフィニウムのタネまきを行いました。
デルフィニウムの花色はブルー。名前の由来は、ギリシア語の「デルフィン(=イルカ)」に由来し、つぼみの形がイルカに似ているからだとか!
タネは爪楊枝の先端ほどの大きさ。爪楊枝を湿らして、タネまき専用のトレイに一粒ずつ丁寧に入れていきます。
この日、花テラスに来館された市内のご夫婦にも、タネまきに参加していただきました。
花テラスでは、タネから育てる花づくりに取り組んでいきます。タネまきに参加していただける日程は、市政だよりやこのHP等でお知らせしていきます。
ぷち講座で、サツマイモのツルを使ったクリスマスリース作りを行いました。
材料は
サツマイモのツル(リース台:干して丸くしたもの)、センニチコウ、松ぼっくり、ケイトウ、ノイバラの実、シランの実、アジアイやエノコログサなども使いました。
ステキなリースが出来上がりました。子どもたちでも簡単にできました。
サツマイモは食べるだけでなく、ツルも使えるなんて素晴らしい!
花テラスで「ぷち講座」を初開催!
セイタカアワダチソウを使った花入れとクズの枝を使った花かごづくりを体験していただきました。
クズのツルを編むには、少し力が入るので2人1組がよいようです。
セイタカアワダチソウの茎を、ペットボトルにまいた花入れは、センニチコウの赤い花がポイントになっています。
皆さん手際がよく、世界に一つだけの作品をお持ち帰りしました。(写真中央・下)
次の「ぷち講座」は、11月21日(日曜日)で、サツマイモのツルを使ったリースづくりです。(午後1時~3時、当日先着20人)
ぜひ、お待ちしています。
花テラスが出来て初開催の「花と緑の教室」で、落ち葉を使った腐葉土の作り方を行いました。
花づくりは土づくりが大切。腐葉土は落ち葉を発酵熟成させたもので、土壌改良に最適だそうです。講座は、見学者がでる盛況ぶりでした。
説明を聞いた後は実習へ。
ビニール袋の中で、「落ち葉を湿らせ、足で踏み、米ぬかをパラリ」の作業を繰り返しました。
各自お持ち帰りして、1年から1年半かけて、じっくりと発酵させ、量が半分くらいになったら完成です。
どんぐりの実で出来た「となりのト○ロ」が花テラス内にいるよ!
さあ、どこにいるでしょう?
これは何に見えますか?
ヒントは、来年の干支(えと)です。
年賀状の素材にしてもgood(^^)/
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