最終更新日 2011年12月28日
「もう~い~くつ寝るとお正月」の声が聞こえてきます。初めて企画した冬休み親子園芸教室「正月のドア飾り」に11組参加していただきました。
お米=稲穂?子どもたちは、材料を見てこれから何を作るのか「ワクワク・ドキドキ」です。
おかあさんやおばあちゃんは、「よ~し、我が家に手作りの素晴らしい正月飾りを持って帰るぞ!」と気合十分。今回は、南中学校の生徒さんがボランティアで1本づつ丁寧にすぐって、きれいにしてくれた稲穂を使いました。
稲穂でのしめ縄づくりは立ち上がって「よいしょ!よいしょ!」と三つ網に挑戦。霧吹きで「シュッ!」と水をかけ、やわらかくすることがコツです。親子の息はピッタリでした。
あとは、紅白の御幣(ごへい)を作り、輪になったしめ縄に末広や松かさ、水引を飾りつけ「我が家の正月飾り」の完成!
今日は楽しいクリスマスです。正月飾りはもう少しで出番を待っています。大事にとっておいてくださいね(^^)(N)
花と緑の教室「シンビジウムの育て方」を開催しました!
小林正夫緑花センター長の楽しく軽快なお話に、時に笑いあり、時に熱心にみなさん耳を傾けていました。
参加者のみなさんからは、「楽しいお話で分かりやすく、大変満足でした。」と感想が(^^)
シンビジウムは低温に強く、温室のないご家庭でも楽しむことができます。
皆さんもシンビジウムを育て、ご家庭を華やかにしてみませんか。(K)
ぷち講座で、ハボタン(キャベツの葉のような観葉多年草)を使ったお正月の飾りを作りました。
正月用の鉢植えや切り花などで親しまれているハボタン。花言葉は「祝福」。縁起がいいですね。今年も、NPO花いっぱい推進協議会の皆さんがタネから育てたものを使いました。
はじめに、稲わらで「縄ない」に挑戦。コツをつかんでスイスイなっていく人、苦戦する人。普段、縄をなうことも少なくなった今、やってみると皆さん夢中です。
あとは、プランターに見立てた牛乳パックに、包装紙、なった縄、松ぼっくり、稲穂などを飾りつけて、ハボタンを入れて完成!
寒さに強い植物ですが、水切れに注意して、可愛がってくださいね。ちょっと早いですが、よいお正月をお迎えください。(^^)/~
ぷち講座で「クリスマスリース」をつくりました。
クズのつるをリース台に、松ぼっくり、ドライフラワーにしたセンニチコウやケイトウを使って、素敵なリースが完成。
作品にそれぞれ個性がでました。クリスマスに向け、お家が華やぎますね!
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