最終更新日 2012年10月9日
植物は自分では動けないため、種子(タネ)という姿・子孫を残すために多くの知恵を働かせて、遠くへ移動します。
緑花センターに、「自然(風・水)」、「生き物」、「自分の力」を使って移動する種子を約20種類展示しています。植物が生き延びるためのたくましい能力を学びませんか。(一部をご紹介します↓)
▲服によくひっつく「オナモミ」。実はこれが移動なんです
▲ソーセージ型の「ガマ」。種子は風で飛ぶが、その手法は!?
▲自分で種子を飛ばす「フジ」。どうなって!?
▲種子の形はさまざま。飛ばせる種子ありますよ!
ここで、お知らせです!
グライダーの元になった「アルソミトラ」の種子の模型を作って飛ばします。
ぜひ参加してみませんか。
◆ぷち講座「飛ぶタネの模型をつくろう!」(無料)
日時=10月13日(土)午後1時30分~午後3時
定員=20人(当日先着)
会場・問い合わせ=長岡市緑花センター「花テラス」TEL:0258-39-8718
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