最終更新日 2013年12月5日
プチ講座で、松ぼっくりのミニツリーを作りました。
まずは、笠が開いていて、形のいい松ぼっくりを選び、ペットボトルキャップにつけます。(材料↓)
うろこの先のほうにお好みで色をつけたり、ビーズ、モール、リボンなどで飾りを付けて・・・
皆さんのセンスが光るかわいらしいミニツリーが完成!クリスマスが待ち遠しいですね。ぜひ、お家でも飾って楽しんでください(^^)
ちなみに、地面に落ちたばかりの松ぼっくりは、うろこ(鱗片)がかたくて閉じています。
これを室内で乾かすと・・・あら、不思議!
うろこが反り返って、すき間が開きます。
このすき間から羽をつけたタネが出てきます。
これは、タネがよく乾いて、風に乗って遠くに飛べるよう、雨の日や湿った日にはタネを出さないようにしているためです。
自然って、ホントよくできていますよね。
皆さんも、松ぼっくりで素敵なアートにチャレンジしてみてください♪
外に置いていたストレリチアを10月下旬に花テラス内の「研修・展示コーナー」に移動しました。
現在、次から次へと蕾(つぼみ)をつけて、美しい花を咲かせています。
オレンジ色の3枚の萼(がく)と1枚の青い花びら…何とも優雅なお花です(^^)
姿が派手な極楽鳥に似ているので、別名、極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)とも呼ばれています。
また、花持ちも良く、2週間くらい咲いているので、高級切り花としても親しまれています。
また、花テラスでは、第18回花いっぱいコンクールの作品も展示しています。
★小学校の部 11/16(土)~11/29(金)
★中学校以上の部 12/1(日)~12/14(土)
温室も花いっぱいですよ↓
寒くても、心がほゎっと温かくなります♪
ぜひ、足を運んでみてくださいね(^^/)
市民防災公園入り口の高さ約3mのフラワータワーを冬バージョンに衣替えしました!
NPO法人花いっぱい推進協議会会員の皆さんが、7月24日にタネをまき、夏の間も欠かさず水やりをして大切に育てたハボタン。葉が丸くて、キャベツの葉に似ています。
ちなみに、花言葉は「祝福」。寒さに強く、正月飾りに欠かせない植物です。
雨の中、1ポットずつ手渡しして、タワーに差し込んでいきました。
完成!!。
春から秋にかけてのベゴニアタワーも素敵ですが、白と紅のハボタンタワーもまた一味違った雰囲気で魅力的ですね(^^/)
すがすがしい快晴のもと、花テラス・サポーターさんが、大型プランターの植付け作業を行いました。
まずは、緑花推進指導員から作業の説明があります。
皆さんとても熱心に耳を傾けていました!
いざ、外へ…それぞれの持ち場に分かれて作業開始!
プランターの土を20センチほど掘り起こし、残っていた根をよくとって、肥料を混ぜ込みます。
パンジー苗やチューリップ球根の配置を決めて、いよいよ植付けです。
こんな大きな球根も植えました!
(玉ねぎではありません^^;)
ユリ科の「フリチラリア」というお花の球根です。
春には、ベル形の小花が集まった存在感のある素敵なお花が咲きます!!
今から春が待ち遠しいですね♪
★花テラスでは、市民防災公園内の市民花壇、緑花センターの屋上花壇や東側花壇、プランター等に植える花を育てるための活動をするボランティア(サポーター)を随時募集しています!
興味のある方は、ぜひ花テラスまでどうぞ^^/
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