最終更新日 2024年12月26日
市発注工事における社会保険等加入対策の一環として、建設工事の受注者に対し法定福利費(工事に従事する現場労働者に関する健康保険、厚生年金保険及び雇用保険の事業主負担額)を明示した請負代金内訳書の提出を求めることとします。
令和7年4月1日以降に契約を締結する、請負金額130万円超の建設工事
建設工事の受注者は法定福利費を明示した請負代金内訳書を提出してください。
請負代金内訳書の様式は任意ですが、法定福利費を必ず明記してください。
※ 請負代金内訳書の様式について、一例を示しますので参考としてください。
【参考例】請負代金内訳書(営繕工事以外) (EXCEL 26KB)
【参考例】請負代金内訳書(営繕工事) (EXCEL 26KB)
※ 工事費内訳書に法定福利費の内訳を追記する等の対応も可能とします。
請負契約締結の日から起算して14日以内に監督員に提出してください。
国土交通省において、法定福利費の明示に関し必要な情報が明示されていますので、これらを参考の上、算出してください。
【資料1】法定福利費を内訳明示した見積書の作成手順 (PDF 241KB)
【資料2】法定福利費を内訳明示した見積書の作成手順(簡易版) (PDF 1,905KB)
【資料3】「請負代金内訳書への法定福利費の明示」 (PDF 456KB)
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