犬を飼育する人は、犬の登録（生涯1回）と狂犬病予防注射（年度ごとに1回）を受けることが法律で義務づけられています。また、住所、飼い主が変わったり飼い犬が死亡したりした場合には届け出が必要となります。

生後90日を過ぎた犬は生涯1回の登録が必要です

飼い犬には、毎年度1回、狂犬病予防注射を受けさせなければなりません。
狂犬病予防注射は春の集合注射会場か動物病院で受け、注射後は狂犬病予防注射済票の交付を受けてください。
＜お願い＞
鑑札と狂犬病予防注射済票は、必ず犬の首輪などに装着してください。これらは犬の迷子札としての役目も果たします。

※令和7年度犬の登録及び狂犬病予防注射のお知らせ・実施日程表ダウンロード （PDF 611KB）

集合注射会場でフンをした場合、責任を持って後始末をお願いします。

生後90日を過ぎた犬で、集合注射を受けられない場合は動物病院で接種してください。

鑑札または狂犬病予防注射済票を紛失したり、き損したりした場合は、環境政策課（TEL:0258-24-0528）または各支所地域振興・市民生活課で手続きをして再交付を受けてください。

飼い主が市内転居したり、飼い主が変わったりした場合は、環境政策課または各支所地域振興・市民生活課へ届出ください。届出方法については、電子申請サービスの「犬の転居」・「犬の飼主変更」に修正してくださいからも手続きすることができます。

犬を飼っている人が長岡市に転入した場合は、前の市町村の鑑札を持参のうえ環境政策課または各支所地域振興・市民生活課へ届出ください。

飼い犬が死亡した場合は登録を抹消しますので、環境政策課（TEL:0258-24-0528）または各支所地域振興・市民生活課へ届出ください。届出方法については、電子申請サービスの「犬の死亡」からも手続きすることができます。
死体の処理については、「動物が死亡したときは」のページをご覧ください。