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東光寺仏像に関する貞和文書

栃尾エリア

最終更新日 2024年5月29日

東光寺仏像に関する貞和文書

 この古文書は、前段、中段、そして後段の三段から成っています。
 まず前段は、弘照法師から諏訪縫殿正高晴に宛てたもので、東光寺(とうこうじ)の三仏といわれる大日如来(新潟県県指定文化財)、毘沙門天、不動明王の由来を述べ、子々孫々にわたって、この三仏を護持して欲しいという依頼の置文(遺書のこと)です。
 中段は、前段を受けて、諏訪高晴より弘照法師に宛てたもので、諏訪家の家柄を述べています。
 そして、依頼された三仏を護持することを打ち明けています。
 日付はともに貞和(じょうわ)2年(1346)5月5日となっています。
 そして、後段は慶長3年(1598)7月2日、長岡城主堀秀治の家臣による後書です。

<長岡市指定文化財>
所在地 長岡市幸町2-1-1(長岡市立科学博物館)【地図
時代 南北朝期(貞和2年)

このページの担当

栃尾支所地域振興課
〒940-0298 新潟県長岡市中央公園1-36
TEL:0258-52-5815  FAX:0258-52-3990

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